液タブの作業環境について
環境が割と変わったのでメモ的な感じで。
今までの環境
液タブとモニターの間に台を置いてその上にキーボードを置いていた。
問題点
- キーボードを打つ際に腕を上げた体勢になる
- 縦方向にかなりスペースを取るので縦幅がギリギリ
最近の某ウイルスの影響でイラスト以外にも家で色々と作業することが増えたため、特に前者がキツイと感じていた。
手前に置くのはあまりにも液タブの使い勝手悪くなるのでやりたくない。
分割キーボードの導入
知り合いが使ってたのを見て左右分離型のキーボードがあることを知った。
液タブの両端にキーボードが置ければ解決するじゃんってことで購入。
買ったのはBAROCCO MD770 RGBの静音赤軸。仕様とかレビューとかは他の人がしてるだろうから割愛。
液タブとモニターの間の台を取っ払ってこいつを両端に設置。
流石に備え付けのケーブルじゃ長さ足りなかったから長めのケーブルに交換。
こんな感じになった。
使用感
まあ、いい感じだと思う。キーボードの位置が大幅に変わったのに加えてJIS配列からUS配列になったのもあって今までの癖の影響でタイピング速度は落ちてるけど。
まあ慣れれば大丈夫でしょ。
ただ机の横幅がギリギリだ~~って感じ。それに伴って1つ気に食わない点があって、左側のキーボードに液タブの配線が触れそうになっている。
まあいい感じの配置探せば解決するのかも。とはいえこの液タブも買い替えを検討しているかつ買い替え先の候補はこの位置からケーブル生えてこないのでしばらくの我慢かな~~。
おわり